SORADIO

Vol.1 自己紹介、10年前の曲、著作権の話と、エリックサティ

はい、おはようございます先ほど起きまして、寝起き全開でございますけどもやってかなきゃけないなっていうことで、カナダのバンクーバーよりお届けしております。時刻は午前7時を回ったところです。

SORADIOは音に関するあれこれを掘り下げ、発信共有するラジオ番組ですと。
そもそもお前は誰なんだって話かとも思うので、軽く自己紹介をさせていただきますと、空と申しますと。
空のラジオで、SORADIOということでこのたびこういうことをやりはじめましたけれども、2008年名古屋学芸大学デザイン学部映像メディア学科を卒業しました。
在学中はデジタルサウンドゼミに所属して音と向き合ったりですね、映像と音を使った現代アートのインスタレーションなんか卒展ではやってて、まそーいったことに興味のある人ですと。
この番組ではですね、音について発信とか言ってるので、まー音楽を時々紹介しようかなっていうかまぁ音楽紹介するのがメインのコンテンツに何のかな?わかんないですけどそんなことやっていきたいですと。

ただ、それに関してですね、まぁ好きな音楽とか人様の曲を勝手にこれ配信してしまうと、著作権の管理できませんと、大人の事情がありますので、そうなってくると自分で作った楽曲歌人様が作ったものでその作ってご本人の許諾を得るものかもしくは著作権的に色々クリアしている楽曲になるんですけれども、まあそのうちにですね色んな方から曲を紹介してもいいよっていう声が分かるといいなと思ってますね。
今日はですねまとりあえず最初ということでまあ自分の曲になっちゃうんですけども、紹介したいと思います。10年ぐらい前それこそ大学卒業してすぐぐらいに作った曲で、とりあえず聞いてたあきましょう。私Soraで「Mornin’」です。

Mornin' / Sora

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はい、というわけでそんな曲をなんか10年ぐらい前作りましたね。
なんでこのまったりした曲になったかは分かりませんけれども、今となってはねえ、もっとなんかバチバチした曲を作ればいいのになんて思いますけど、当時はいいじゃないのということで、その著作権と向き合った形でお届けするとなると、まー自分の曲とかを引っ張り出してこないといけないわけですが、ちょいちょいやっていこうかなとこういう活動もですね。
でも合わせてですねまあ著作権を侵害しない形で紹介できる楽曲となると、えークラシックとかがあるわけですよね。クラシックジャズとかそれこそ作者が亡くなって何十年も経ってる曲は紹介できるので、もう紹介しちゃおうかなというわけです。で、もう今日これクラシック聴きながらエンディングにしちゃおうかなと思いますけどね。来週Jazz、来週とか言ってこれなに毎週やる感じなの?かわかんないすけども、えーJazzとかまあさんでなんですかねなんかいい感じのテクノかなんかをこう、エンディングの曲で使って下さいとかみたいなご連絡とかあったりするとですね、非常にテンション上がるんじゃないかなと思いますけれども。

今日はとりあえずクラシックでも聴きながらということで、えーご紹介するのがエリックサティのジムノペディナンバーワン、、ナンバーワンてのは変だよね。だい一番とかってことだよね。カンペの方にナンバーワンと書いてありました。こちらをお聞きしたいと思うんですけども、そのちょっと各コメントをですね、各方面のコメントをちょっと引用してご紹介させていただききたいなと思いますけれども、カンペにさせていただきましたクラシック名曲サウンドライブラリーというウェブサイトですね。こちらございましてそこのコメントによるとですね、「家具のような音楽」いうことで家具ってのはつまりテーブルとか、ソファーとか、まそういうことだと思うんですけども、家具のような音楽ということで、いいんじゃないでしょうか。あとなんか Amazon のコメントもちょっとチラ見できてますけど「紛れもなくサティです」っていうことで、いいんじゃないでしょうか。

今日はそのエリックサティのジムノペディ第一番、ドビュッシー編曲っていうことだね。原曲ではなくドビッシーの弦楽器的なちょっとサウンドが混じって編曲されているこちらの曲を聴きながらエンディングです。See you!!

Gymnopedie No.1 / Erik Satie